後悔させないために、14人の住宅作家と建築屋が
「本音・ほんね・ホンネ」で語る家づくり

14人のつくり手たち

株式会社デザオ建設
 代表取締役副社長 
廣田 大輔
DAISUKE HIROTA

廣田 大輔 株式会社デザオ建設 代表取締役副社長

1968年京都生まれ。

家族構成:妻、長男。

これまで、300棟近くのお客様の大切な家づくりをお手伝いさせていただいた中で、多くのすばらしい出会いと喜びをいただきました。お手伝いさせていただいたお客様すべてに、「我が家は、日本一の家づくりができた。」と感じていただけることを、モットーにしてまいりました。

お客様にとって、本当に価値のある家づくりができる存在価値のある企業を目指しております。

「家づくり」の楽しさを「住まい手」と「つくり手」が共有できれば、「世界でたったひとつの素晴らしい家」を手にして頂けます。

「衣食足りて住を知る」 一日の疲れを癒し、ほっとくつろげる場所、それが「家」です。

溢れる情報の洪水の中で、「家」という最も基本的な「器」にこだわることは、良き「家づくり」のパートナー無くしては考えられません。「家」に居るのが好き。いったい何人のひとがこの言葉を発することが出来ているでしょうか。安心・安全であること、スタイリッシュであること、心地よいこと。私たちが「家づくり」で最も大切にしていることは、「住まい手」のライフスタイルをいかにプランに反映させ、ライフプランをいかに「家」に表現できるかということです。

私たちは、一部の建築家のように「家」を自分の作品として表現することはありませんし、ハウスメーカーやフランチャイズグループのようにお仕着せのプランを提案することもありません。豊富な専門スタッフの中から、最も「住まい手」の計画にふさわしいスタッフを選ぶところからプロジェクトはスタートします。「住まい手」がプロジェクトの主役であり、設計者のひとりです。高い専門性を持つスタッフが、意見を叩き合わせながら構造的なハード面とインテリアというソフト面を固め、資金計画をアドバイスします。このプロセスが、「家づくり」に於いて最も大事なことであると私達は考えています。品質管理に徹底した監督と熟練の技を持つ職方の手で、つくり上げられた「家」に、想像も出来なかった空間を見出して頂けることでしょう。